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| 登山日 | 2008年6月18日(水) |
| 天候 | 晴れ |
| 形態・同行者 | 沢登り S田さん、あらちゃん、S藤さん |
| 所在地・アプローチ | 石川県加賀市 |
| 標高 | 1368m |
| 登山口 | 真砂集落跡 |
| コースタイム | 7:20真砂集落跡 7:43堰堤上 9:02二俣 9:34大滝25m(左岸の枝沢) 10:52二俣 12:40/13:10大日山 13:40大日小屋 14:50真砂 |
| どこかの沢に行こうと調べていた。去年の岳人7月号の沢特集をめくっていたら、色んな沢屋さんが選ぶ「3大ナメ沢」とか「3大ゴルジュ沢」「ブナ沢」とか「デート沢(関係を深めたい異性<初心者>と楽しむために神様が用意したような渓)」というのがあった。大都市近郊の沢が当然多く紹介されているのであるが、富山近辺でも沢上谷や荒城川は複数の人が挙げていた。中でたった一人、この沢を「デート沢」で選んでいる人がいた。 メンバーは3人なので遠出をして県外でも安くあがるだろうと、この沢で決定。さらに福井のS藤さんも誘い、4人となった。 さて、小杉から登山口まで2時間であった。真砂(まなご)集落は平成10年に廃村になったとのこと。しばらく林道を歩き、堰堤下から入渓。水量は少なめ。水は冷たくなく、用意周到のウェアのあらちゃんは暑そうである。私は釜が気持ち良さそうで泳ぎたいのであるが、一眼レフカメラを首から下げているので我慢する。 次から次へと2m〜10mの滝が現れる。高巻いたり直登したり。ナメ滝も見事だ。ロープ或いはお助け紐は、3回ぐらい出した。最後は涸れ沢を詰めて、大日山頂上まで5分の登山道に出た。頂上でお昼を食べて、爽やかな風の吹く稜線を歩いてブナ木立を下り、登山口に戻った。 色んな要素が詰まった、楽しい沢であった。遠い記憶である東京近郊で遡行した20本くらいの沢と比較しても、面白いほうに入るであろう。でも、ここでデートしたいか、と問うと、その答えは皆「ノー」「デートなら沢上谷」であった。 |